僕のモノクローム愛①

Pocket

モノクロームが好きだ…

恋していると言っていい。

いや、これは…愛?

白と黒で構成されてるものが好き。

それは=モノクロームだから。

だから、シャチが好きだ。

f:id:aikanumadou:20180816094126j:plain

 

 

丑年だし、牛も好きだ。

f:id:aikanumadou:20180816094150j:plain

 

フレンチブルドッグも、パイドが好きだ。

f:id:aikanumadou:20180816094212j:plain

 

でも、パンダは嫌いだ…実は凶暴だから。

f:id:aikanumadou:20180816094243j:plain

 

 

さて!

今回は、僕のモノクロ愛について語らせて下さい。

僕は、写真の神様にカラーとモノクロどっちか捨てろと言われたら、間違いなくカラーを捨てます。

その位モノクロ写真が好きです。

モノクロームの歴史なんかは、Wikipediaとか見て頂いた方が理解しやすいと思うので、ここでは語りません。

 

モノクローム – Wikipedia

 

この記事で語りたいのは僕のモノクローム写真への愛!!

さ、元気よく!

モノクローム写真への愛!!

声が小さい!もう一回!

モノクローム写真への愛!!

よし、気合入ってきた!

 

 

 

①僕がモノクロ写真を撮り始めた理由

自己紹介の記事で書いていたと思うのですが、僕は元写真部。

かなり不真面目な部類だったと思う。

大学の写真部なんて、写真やりたくて所属してる奴も少なくて、飲みサーとして所属してた奴らばかりだった。

ただ体裁上、写真部に所属し続ける為には学園祭で写真を展示しないといけない。

その義務感の為だけに写真を撮っていたように思う。

うちの写真部のしきたりとして、写真はモノクロじゃないとダメだった。

カラー撮りたきゃ、展示でモノクロ3作発表しないとカラー写真集撮る権利を貰えない。

だから、カラーに凄く憧れてた。

むしろモノクロなんて古くてダサいと思ってた。

そしてそんな気持ちのまま写真部を辞めて、写真から離れていた。

そして10年後、デジカメを買った。

神のカメラと名高いFUJIFILMのX-T10だ。

やっぱカラー最高じゃん!

ポジフィルムのような鮮やかさ最高!

すげー!なんでも撮れる!!

そんな感じでカラーで撮影しまくっていた。

そんなある日、X-T10のフィルムシミュレーションに、モノクロという項目を見つけてしまう。

何故か急に大学時代を思い出して、懐かしい気持ちになった。

どれ、モノは試しだ。

モノクロで撮ってみるか。

軽い気持ちだったと思う。

瞬間、世界が変わった。

白と黒とグレーだけの世界は心地よく、色が無くなる事で先入観がなくなり、被写体の本当のカタチに目が向くようになった。

大学時代の自分がこの境地に達していなかった事に怒りすら感じた。

気づいたらモノクロで撮りまくってた。

そして、モノクロの本を買いあさり知識を蓄え、テクニックを実践していく日々。

完全にモノクロ写真の虜になっていた。

もしかしたら、カラーばかり撮っていたのでデジタルの派手な色味に目が飽きていただけかもしれない。

なんでも撮れてしまう現代のカメラに飽きていたのかもしれない。

光と影だけを頼りに撮影するという行為。

それが新鮮に感じたのかもしれない。

ってポエミー過ぎますかね?

そんな感じで、本当にある日突然目覚めちゃった。

モノクロ写真の素晴らしさに。

写真が好きな人は、多分その内目覚めると思うから覚悟しておいた方がいい。

気づいたらモノクロの教本とか写真集とか買っちゃてるから。

インスタでモノクロ専用アカウントとか作り始めるから。

 

FUJIFILMのモノクロはどうだ?

僕が最初に買ったデジカメはX-T10。

それのフィルムシミュレーションのモノクロはかなりレベル高かった。

ただ、モノクロが好きになって写真集や他社のカメラの素晴らしい作例を見てて思うのですよ、やっぱもの足りねぇって。

だから浮気しちゃった。

SIGMAに。

この後書きますけど、SIGMAのモノクロはその位インパクトあった。

もうモノクロはSIGMAでしか撮らないもんねーなんて思ってた。

けど、FUJIFILMさん。

やってくれました。

X-Pro2からモノクロフィルムシミュレーション、

ACROS

を実装したのです!

f:id:aikanumadou:20180816094916j:plain

ACROS…

なんという良い響き。

写真部時代は、もっぱらプレスト400かアクロス100を使ってたので懐かしい!

もうね、ACROSってだけでX-Pro2欲しくなりました。

写りはどうでもいいんだよ。

デジタルでACROSってのが重要なんだよ!

そう思いつつも作例を漁って気付きました。

なんだよ、本当にACROSじゃん。

色味といい、粒状感といい、本当にACROS。

こりゃX-Pro2買うしかあるまいて!

女房に相談→撃沈のパターンを1年位繰り返し、今年の5月にやっとX-Pro2ゲットの流れ。

そりゃ暫くACROSでしか写真撮ってませんでしたよ。

フィルムシミュレーションのモノクロより、ACROSの方が優れてると断言できる。

まずシャドーがしっかり締まっててコントラストが綺麗。

さらに階調が広いから、シャドーとハイライトの繋がりがいい。

2400万画素のX-transCMOSⅢとのマッチングにより解像感も高い。

不自然な感じが全くしない、まさにモノクロネガのACROSだ。

増感すると粒状感が増すのもフィルムライクでいい。

けど、できれば低感度で撮影して微粒子感を堪能したいところ。

SIGMAのモノクロが風景向きだとすれば、こっちはスナップやドキュメンタリー向きだ。

その位自然で、誇張した部分がないのだ。

確実に自分のモノクロ写真のレベルをワンランクアップさせてくれる。

ACROSを使う為だけに、X-transCMOSⅢのカメラを買う価値がある。

それだけ言うなら作例出せよって?

僕のへたっぴな写真でも良さが伝わると信じて、貼ってみます。

f:id:aikanumadou:20180816101458j:plain

どう?

f:id:aikanumadou:20180816101524j:plain

このグラデーションはどうよ?

FUJINONレンズの性能も相まって解像感の高い写真に仕上がってると思ってます。

写真を圧縮してても伝わる先鋭感。

元データが欲しい人は(いないとは思いますが)連絡を下さい!

こっちはSIGMAjpegと違って5MB位なので!

 

SIGMAのモノクロはどうだ?

SIGMAモノクロームモードは、正直言って国産のカメラでは最強です。

下の記事にSIGMAのモノクロについて熱い想いを書き綴ってますから読んで下さい。

 

 

aikanumadou.hatenablog.com

 

こんな感じで、ライカだって目じゃないと思ってる。

(でもライカは欲しい。誰か下さい)

イカだって目じゃないなら、世界一じゃん?

いいえ、世の中には上には上がいるもんです。

ミドルフォーマット以上のカメラで撮るモノクロは凄いですから。

8×10のカメラでアオリも使ったモノクロ写真は本当チキンスキンものだから。

当然それが世界一。

けど、SIGMAのモノクロはそれに迫るレベルがあると僕は断言する。

SIGMAのカメラは、カラーも撮れるモノクロカメラなんです。

FOVEONはそういう役割のセンサーなんです。

なんの変哲もないベイヤーセンサーで撮影したモノクロ写真でウハウハしてる輩に、喝を入れてFOVEON教に入信させたあげく、SIGMAのカメラを買わせる役割。

でもその役割にはインパクトが必要。

この写真すげー!って思わせるファーストインパクトが。

そのインパクトが備わってるのがSIGMAのカメラ。

僕もそのインパクトにやられたクチです。

ただSIGMAはオールインワンのカメラじゃないからね。

誰にでも心を開いてくれる訳じゃあない。

撮影環境選びまくりで、低感度撮影しか許してくれないし、そのせいで三脚撮影を強要してきたりもする。

SIGMAのカメラはすぐ手放すか、ずっと大切に使うのかのどっちかしかない。

中古でSIGMAのカメラを買ってみると良く分かる。

大抵1000シャッター以下で売られてる個体だから。

それでも僕は、FOVEON教入信しちゃってます。

dpシリーズの新型が出たらまた買っちゃうんだろうなぁ。

FUJIの病も罹患してるっていうのに…。

あぁ、モノクロへの愛は沼だ。

それも底なし沼。

 

・・・

・・・・

・・・・・

 

さてさて!

僕のモノクローム愛を垂れ流しまくってる最中ですが、このままだと大長編になってしまうので、「僕のモノクローム愛①」は一旦終了です。

下書きを読んでた妻に、「長すぎない?読んでくれてる人が疲れちゃうよ」と言われちゃいまして…。

確かに、僕は独りよがりな文章を押し付けがちですからね…。

記事を分割する事にしました!

近いうちに②を掲載します。

②で終わりの予定ですが、果たして・・・。

②ではLUMIXLEICA、フィルムのモノクロームについて語りたいと思っています。

楽しみに待っていて下されば幸いです。

では、また!

Pocket

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です