FUJIFILMファンの僕がなぜMINOLTAレンズを集めているのか。

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今日も僕のブログをご覧頂きましてありがとうございます!

 
もうすぐ、モノクロフィルムのNEOPAN 100 ACROSが生産終了になりそうだ。

国産モノクロフィルム終焉のX Dayが刻一刻と迫ってきてる訳だ。

本当にあの超微粒子のΣ粒子が織りなす階調の豊かさ、情報量豊富なシャドーを持つフィルムが無くなってしまうのか。

全てのACROSユーザーが頑張って買い支えてきたが、もはやFUJIFILMとしては利益が出ない商品なのだろう。

そんなACROSのトーンを中判で楽しみたい!

あの超微粒子による美しいトーンは中判や大判のような大きなフォーマットでこそ輝く!

6×7は35mmの倍のサイズだし、6×9なんて中判で一番大きいサイズで、1つの120フィルムで8枚しか撮れない。

それだけ大きなサイズなら、絶対にチキンスキンになるようなトーンと解像度のネガが手に入るはず。

そう思って、ヤフオクFUJIFILM GW690とかMAMIYA RB67/RZ67を入札しまくっている。

しまくっているのだが、中々予算と折り合いがつかない。

なんとか予算内に収まりそうと思っていたら突然の出品キャンセル等。

想定より安く買われる可能性があるというのもオークションの醍醐味だと思うんだけどなぁ。

入札する側からしたら、予算より安く買うためにオークションを利用している側面もあるし。

入札しても落札できない。

フラストレーションがたまりまくり。

パトラッシュ、僕もう疲れたよ。

それでも、中判でアクロス使いたいからめげずに頑張る!

もう120フィルムのACROSを1ダース買ってるから後には引けないんだ!

 

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愚痴ばかり言ってて申し訳ないので本題!

今回は、

FUJIFILMファンの僕がなぜMINOLTAレンズを集めているのか

について。

写真好きな友達や、馴染みの中古カメラ屋にもよく言われる。

「デジカメがFUJIFILMなら、オールドレンズもFUJINON集めたらいいのに」

分かってる。

分かってはいる。

ただ、FUJINONのフィルム時代のレンズはタマ数が少ないし、値段も高いのよ!

モノによっては現行のFUJINONレンズより高いものだってある。

僕はコレクター気質も強いので、それじゃあコレクション出来る数が限られてくるし?

他にも色々理由はあるけどさ!

色々な理由↓

 


①X-700の存在

僕がまだ学生で写真部だった頃。

使ってるカメラはNIKON FM10だった(多分)

もちろん学校の備品ね笑

個人用は父から貰ったCANONのAF機だったと思う。

2つとも凄く良いカメラだったのは覚えているが、ピントは合わせにくかったように思う。

今年で僕も33歳。

元々悪かった目はさらに悪くなり、ファインダーが暗い機種だとピント合わせが辛い。

そこで出会ったのがX-700。

(X-700への僕の愛を込めた記事は↓)

 

aikanumadou.hatenablog.com

このX-700を最大限に活用する為に、MINOLTAレンズが必要。

今後はX-Pro2を置いて、X-700だけでフォトウォークする事もあるだろう。

ならば尚更色んな種類のレンズが必要。

しかもマウントアダプターがあるなら、X-Pro2にも使えるし無駄にならない。

 


②写りの良さ

あくまでも「オールドレンズにしては」という枕詞がつくが。

普通に撮影していて、なんら不備はない。

解像度は同時期の他社レンズと比べても良い方だろうと思う。

ガツっと二線ボケが出る訳でもなく、ボケも綺麗。

コントラスト低下もそこまでないし、色乗りも悪くない。

それに色乗りが悪くなってしまったレンズも、X-Pro2のベルビアがあれば丁度良い彩度になる。

僕はカラーフィルムはあまり使わないので、フリンジやゴーストもそこまで気にならない。

それに、SRマウントだけで約30年の歴史があるので種類が豊富。

 


③価格の安さ

オールドレンズの良さって安さにあると思う。

なんたってオールドレンズが、現代の技術で作られたレンズに敵う訳がないので。

なので、プレミア価格になってるレンズには正直興味はない。

MINOLTAのSRレンズは安い。

コレクションするのにとっても向いている。

その点、NIKONとかは時代の流れに逆らって、ずっとFマウントを貫いてたから、レンズがずっと現役。

だからオールドレンズも相場が高め。

予算が潤沢な人にはNIKONはいいかもしれない。

予算はないけど、コレクター気質のある貴兄には、安く揃えられるMINOLTAレンズがオススメ。

 


④僕の持っているROKKORレンズ

MC ROKKOR 28mm F3.5

MD ROKKOR 50mm F1.7

MD MACRO ROKKOR 50mm F3.5

MC ROKKOR 135mm F2.8

MD 35-105 mm F3.5-4.5

 


⑤これから買おうと思っているレンズ

MC ROKKOR 50mm F1.4 or 58mm F1.4

MC ROKKOR 85mm F1.4

MD 100mm F2.5

MD MACRO 100mm F4

 


⑥MINOLTAレンズへの僕の想い。

MINOLTAのレンズは大きく分けると、

1.SRマウント用:僕が集めているMF用レンズ。

2.Aマウント用:AFに対応したMINOLTAの中では一番新しいマウント。

後継機である、SONYのAマウント機に無加工で取付可能。

3.Mマウント用:Leitz Minolta CL&MINOLTA CLEの為に作られたMマウントレンズ。

もちろんLEICA Mに取付可能。

の3種類のマウントがある。

1以外のレンズは現代のカメラにも付けれるという事で割と高い。

さらに言うと、1もミラーレスカメラというジャンルが出来てから値段が上がった。

MINOLTAレンズだけでなく、全てのオールドレンズの値段が、ミラーレスカメラが出来てから値上がりしたと言われている。

AF化やデジタル化に伴いマウントが変更されて、現役ではなくなってしまったオールドレンズ達は、マウントアダプターという文明の利器により再び陽の目を浴びる。

例えばA社の一眼レフに、B社用レンズをつける為にマウントアダプターを作るというのは、技術的にかなり難しい。

一眼レフのマウント径は各社でそこまで差がない上に、カタチも違う。

また、レンズ本来の焦点距離を出す為に相当薄いアダプターにしないといけなくなる。

そう考えると、マウントを直接他社マウント用に改造する方が容易なのだが、精度やコストの問題で現実的ではなかった。

逆に、ミラーレスの場合は、一眼レフには必ず存在するミラーボックス分のフランジバックがない為、アダプターを大きく作る事ができる。

しかも技術的に容易に。

その為、サードパーティがアダプター製作に参入。

かなりの安さで市場に行き渡る事となった。

これがきっかけとなり、オールドレンズと呼ばれ見向きもされなかったレンズ達に再び価値がもたらされた。

描写は優れているのに対応するマウントがないと言われていたレンズ達は高値で売買されるようになった。

オールドレンズが好きな人は複雑な想いだろう。

防湿庫で場所を取るだけの存在だったレンズ達が、現役になった。価値も上がった。

ただ、その分買うときの値段も跳ね上がってしまった。

・・・

・・

長々と書いてしまったが、要点は一つ。

 
SONY α7がオールドレンズの市場価値を高めた。

けしからん素晴らしいカメラだという事!

 
うん、いい感じにまとまった。

それでは、次の記事でお会いしましょう!

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