あいかさんのお散歩日記〜X-Pro2で撮り歩く大久野島〜

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今日も僕のブログをご覧頂きありがとうございます!

 

物欲の秋だから…

オークションで頑張って中判フィルムカメラ入札してるんだけど、予算と折り合わず、枕を涙で濡らす日々。

僕の狙ってる中判フィルムカメラは、

FUJIFILM GW690

という、レンズ固定式中判レンジファインダーカメラだ。

6×9という中判フィルムの中で一番大きなフォーマット。

120フィルムを使って、たったの8枚しか撮れない。

だが、それがいい

それがいいんだよ。

MamiyaのRB67とかRZ67も並行して狙ってたけど、GW690にする。

やっぱり物理的に壊れやすい電子部品や可動部品が少ないカメラの方が安心して使えるし。

しかしこれが中々に高い。

この金額払うならデジタルのレンズ買った方がいいんじゃないかと思うこともある。

だが、ロマンなんだよ。

これは漢のロマン。

大きいフォーマットで、モノクロ写真を撮る。

これ以上のロマンがあるか?

いや、ない(反語)

それに、このサイズのセンサー作ろうと思ったら、デジタルなら何百万の世界だから。

フィルムの方がコスパいいと思う。

一旦秋にGETするのは諦めて、少しお金貯めて、冬のボーナスで逝く事にする。

止めてくれるなよ!

必ず手に入れるからレビュー記事を待っててほしい。

 

さて今回は!

今年のダリアを諦めてまで行った、

あいかさんのお散歩日記~大久野島編~

である。

まずは簡単に大久野島の説明をば。

広島県竹原市にある有人島で、「ウサギの島」「毒ガスの島」として有名。

とある理由(詳細は②で書きます)でウサギが沢山いるので、ウサギスキーにはたまらない場所でもある。

そんなウサギパラダイスな大久野島を撮り歩きたい。

どのカメラで?

そう!X-Pro2で!

そう、僕には聴こえた。

野ウサギ達の、

僕らの柔らかな毛並みをX-Pro2とオールドレンズで撮って!

という、決して感情を見せることのない静かな瞳から語られる、心に秘めた静かな魂の慟哭を!

これはウサギ達の気持ちを汲んで、X-Pro2+オールドレンズで撮影するしかあるまいて!

という事で今回の機材↓

・X-Pro2

・XF50mmF2(保険)

・MD MACRO ROKKOR 50mm F3.5

・MC TELE ROKKOR 135mm F2.8

 

それではとくとご覧あれ!

 

①まずは写真をご覧あれ。

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(ISO:200 F:5.6 SS:1/340 FS:クラシッククローム

 

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(ISO:200 F:5.6 SS:1/125 FS:クラシッククローム

 

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(ISO:200 F:5.6 SS:1/125 FS:クラシッククローム

 

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(ISO:200 F:2.8 SS:1/1600 FS:クラシッククローム

 

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(ISO:200 F:2.8 SS:1/800 FS:クラシッククローム

 

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(ISO:200 F:2.8 SS:1/210 FS:クラシッククローム

 

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(ISO:200 F:4 SS:1/450 FS:クラシッククローム

 

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(ISO:200 F:2.8 SS:1/1600 FS:クラシッククローム

 

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(ISO:200 F:2.8 SS:1/110 FS:クラシッククローム

 

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(ISO:200 F:2.8 SS:1/280 FS:クラシッククローム

 

②施設詳細

〒729-2311

広島県竹原市忠海大久野島

入場料:無料

フェリー:おとな¥310 こども¥160

広島市内から忠海港まで下道で1時間50分くらい。

高速道路を使って1時間半程度なので、とことこ下道を走っていくのがおすすめ。

忠海港から大久野島までは15分程度。

フェリーの便は1時間に1本程度なので、事前にHPで確認要。

 

この大久野島がなぜ「ウサギの島」「毒ガスの島」と言われているかを簡単に説明。

・毒ガスの島

この大久野島で、第二次世界大戦中、戦争で使用するための毒性のガスが大日本帝國陸軍によって秘密裏に製造されていたため。

・ウサギの島

戦前および戦中、毒ガスの動物実験用にウサギが飼われていたため。

ちなみに、戦後の毒ガス関連処理の際に全羽殺処分されたため、当時のウサギの子孫はいないらしい。

今いるウサギは、地元のある小学校で飼われていた8羽が放されて野生化し繁殖したという説が濃厚みたい。

 

ウサギ島というだけあって、ウサギのパラダイスな側面もあるけれど、

戦争の悲惨さ、人間の身勝手さが分かるという、歴史的な重みを感じさせる側面もある。

 

③感想

大久野島について

当日は、基本的に曇りで、たまに陽が出るような状況。

大久野島には11時に到着した。

気温は23度程度で歩き回ると若干汗ばむ程度。

わらわらと寄ってくるウサギを愛でつつ、砲台跡や毒ガス倉庫跡等を巡り、歴史のお勉強。

帰りのフェリーは13:50位だったので2時間半程度島内を散歩した。

写真を撮りながらゆっくり回っても一周できてしまう。

真夏は暑くてしんどいかもしれないし、冬はウサギ達もあまりわらわらしてこないらしいので、

行くなら春・秋位がちょうど良いだろう。

 

・X-Pro2+MC TELE ROKKOR 135mm F2.8について

当日はMD MACRO ROKKOR 50mm F3.5も持って行っていたが、

レンズ交換が面倒に感じたのと、MC TELE ROKKOR 135mm F2.8が予想以上に面白くて、ついぞレンズ交換する事はなかった。

もちろん、オールドレンズなのでMFがメイン。

フォーカスピーキングじゃピントが全然合わなくて、デジタルスプリットをメインにしていた。

それでも、換算200mmの開放F2.8はピント面が極薄。

少しでも被写体がズレたらピンボケしてしまう。

できるだけSSを速めたいところ。

シャッタースピードを1/250で固定して、F値は自分で決めてISOはカメラにお任せ!って感じで撮るといいかも。

肝心のレンズ性能だけど、色の乗り方は、鮮やかさはないものの、深みのある色を出してくれる印象。

ピント面もガチピンであれば驚くほどのシャープネスがある。

やはり開放のピント面の薄さからピンボケ写真を量産してしまったので、

SS:1/250固定かそれより上にして、絞りはF4~5.6位で撮影するのが失敗しにくいかもしれない。

この焦点域のレンズは被写界深度がどの絞りでも基本的に浅いと思っていた方がよさそうだ(望遠域だから当然か)。

オールドレンズでこの焦点域を使う場合は参考にして頂けると幸いだ。

 

それでは、次の記事でお会いしましょう!

 

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